公開日 2020年08月11日
最終更新日 2023年01月17日
長門ふれあい館には図書館が併設されています。お気軽にご利用ください。
《住所》
長和町長久保457ー1(長和町長門ふれあい館内)
《開館時間》
・月曜日~金曜日:午前9時~午後6時
・土曜日 :午前9時~午後5時
《休館日》
・日曜日、祝日、館内整理日、特別整理期間、年末年始
エコールについて
エコールとは上田地域図書館情報ネットワークの愛称で、やまびこの"エコー"(ECHO)と、Library(図書館)の頭文字"L"を組み合わせた合成語です。 「いつでも・どこでも・誰にでも」を目指して、平成7年12月にスタートしました。
現在は上田市、東御市、長和町、青木村、坂城町の5市町村の公共図書館(室)のほか、 塩田公民館などネットワークで結ばれているところでは、1枚の利用者カードで図書の予約・貸出・返却がどこでもできます。
詳しくは長門図書館へお問い合わせください。
この本どう?
テーマ 『2023年大河ドラマ・どうする家康』 ~戦国を生き抜いた武将~
徳川家康を主人公にした大河ドラマは、1983年以来実に40年ぶりだそうです。
脚本を担当する古沢良太さんは、「ALWAYS三丁目の夕日」や「相棒」シリーズなど数多くの映画、
ドラマを手掛けてきて、今最も期待されている脚本家の一人です。
松本潤さん演じる家康はどのように表現されていくのでしょう。
書 名 |
著 者 |
出 版 |
内容紹介 |
家康、江戸を建てる |
門井 慶喜 |
祥伝社 |
豊臣秀吉が徳川家康に要求した国替えの真意は、低湿地の土地と豊饒な所領の交換であった。家臣団が激怒する中、なぜか家康は要求を受け入れた。ピンチをチャンスに変えた天下人の挑戦を描く。 |
家康と信康 父と子の絆 |
岳 真也 |
河出書房新社 |
わが子に切腹を命ぜざるを得なかった家康の無念、父を慕う信康の情愛。歴史に翻弄され、流転の人生を歩み、天下人となった家康の劇的な生涯を描く。 |
新説家康と三方原合戦 |
平山 優 |
NHK出版 |
若き家康に絶体絶命の危機をもたらし、その後の戦国史を大きく転換させた三方原合戦。かの家康が大敗を喫したのはなぜか。家康最大の「ターニングポイント」となった合戦の真相と、歴史的意義に迫る。 |
もしも徳川家康が総理大臣になったら |
眞邊 明人 |
サンマーク出版 |
コロナを収束させ、信頼を取り戻せ! 2020年、AIとホログラム技術で復活した偉人たちで構成された徳川内閣に課せられたミッション。果たして最強内閣は、日本を救えるのか?新感覚エンターテインメント。 |
徳川家康 |
坂口安吾 他 |
作品社 |
今川の脅威にさらされつつ、織田の人質となって成長した少年時代。秀吉の命により関八州に移封され、関ケ原の戦いを経て征夷大将軍の座に就いた苦労人の天下人。その生涯を、名手たちの作品で明らかにする。 |
今月のおすすめ
『赤い鉄橋を渡っていくよ』 写真:岡田 光司 文:岡田 康子 出版: 文研出版
長野県上田市にある赤い鉄橋は地元のシンボル。上田電鉄別所線が渡る頑丈な橋だったが、2019年の台風で一部が川に落ちてしまう。
鉄橋の1日も早い復旧を願って、地元の人々が応援を始める。赤い鉄橋復旧の物語絵本
『スマホになじんでおりません』 著:群 ようこ 出版:文藝春秋
重い腰を上げ、愛猫のためにスマホを購入した著者。待っていたのは、“便利だけど不便”な世界だった。
切実さに満ちながらも思わずと笑ってしまう、共感満載の奮闘エッセイ。初笑いに…。
新着本の紹介
書名 |
著者名 |
出版社 |
ジャンル |
栞と嘘に季節 |
米澤 穂信 |
集英社 |
小説 |
特殊清掃人 |
中山 七里 |
朝日新聞出版社 |
小説 |
なんとかしなくちゃ 青雲編 |
恩田 陸 |
文藝春秋 |
小説 |
ウシのげっぷを退治しろ |
大谷 智通 |
旬報社 |
家畜 |
Mizukiの味つけ黄金比率 |
Miziki |
Gakken |
料理 |
人間関係に役立つ傾聴 |
古宮 昇 |
清流出版 |
絵本 |
キャットニップ4 |
大島 弓子 |
ブロンズ新社 |
絵本 |
図書館掲示板
大寒の頃から、いよいよ寒さの極へ向かいます。暖房費の高騰も気になるこの冬、湯たんぽや窓等に貼るフイルムシートが売れているようです。
暖かい飲み物や食べ物でお腹の中からも温まりましょう。
★今年もエコールの図書館をどうぞよろしくお願いします。
2023“人と本と、良き出会いがありますように★
今月の休館日
1/1~4(日~水:年始休業) 8(日) 9(月:祝日) 15(日) 22(日) 29(日) 31(火:整理)
2/5(日)
【市町村と県による協働電子図書館『デジとしょ信州』スタートのお知らせ】
8月5日(金)より、市町村と県による協働電子図書館『デジとしょ信州』がスタートいたしました。
電子図書館とは、スマートフォンやタブレット、パソコンを使い、
電子図書館サイトから電子書籍を借りて、読むことができるサービスです。
『デジとしょ信州』を利用するには、図書館でのお申し込みが必要となります。
利用申込みの際は、次の2つをご用意ください。
①図書館の利用カード
②本人確認ができるもの(運転免許証など)
長和町内にお住まいの方は、長和町長門図書館窓口にてお申込みください。
◆受付時間:月~金 9:00~18:00、(土 9:00~17:00)
利用者向けQ&A ⇒ 利用者向けQ&A[DOCX:17KB]