公開日 2018年09月12日
最終更新日 2018年09月13日
多くの皆様にアンケートへご協力いただきまして、ありがとうございました。
◆アンケート実施の概要◆
【調査の主旨】
近年、高齢化の進行、後継者不足、耕作放棄地の増加など地域農業の先行きに不安を感じています。
そこで、5年後、10年後の近い将来の農業経営の方向性を伺い、耕作していない農地や、これから耕作できなくなる農地の所有者と、担い手農家や新規就農者をつなぐために実施しました。
【調査対象者】
長和町に在住し、10a(1 反歩、300 坪)以上の農地を所有(貸借を含む)している方を対象としました。
【調査実施方法】
- 配布平成30年3月号広報「ながわ」に折込み配布しました。
- 回収3月中旬より農業委員・農地利用最適化推進委員が回収しました。
- 期間3月10日~4月30日としました。
◆回収結果◆
セル |
古町 |
長久保 | 大門 | 和田 | 全体 |
---|---|---|---|---|---|
対象世帯数(戸) |
364 | 182 | 233 | 424 | 1,203 |
回収世帯数(戸) |
301 | 178 | 198 | 340 | 1,017 |
回収率(%) |
82.7 | 97.8 | 85.0 | 80.2 | 84.5 |
◆アンケート結果の活用◆
皆様の農業に対する「思い・考え」を聞かせて頂き、近い将来の農業経営の意向について把握することができました。
農業委員会として「地域農業の将来を考える」ための基礎データとさせていただきます。
担い手農家や、新規就農者への農地の貸借が進むよう、様々な事業を行う事により耕作放棄地の発生防止及び解消を図ります。
アンケート実施の概要や回答結果は添付ファイルをご覧ください。
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