新型コロナウイルス感染症が疑われる「のどの痛み、せき、発熱などの症状」が生じた場合

公開日 2022年08月26日

最終更新日 2022年09月29日

 

新型コロナウイルス感染症が疑われる「のどの痛み、せき、発熱などの症状」が生じた場合

(更新:R4.9.26)

 

重症化リスクが低い方で症状が軽い方

あわてて受診する必要はありません。まずは検査キットによる自己検査をご検討ください。

 

●中学生~64歳の方は、検査の結果、陽性の場合は
  新型コロナウイルス感染症軽症者登録センターにオンラインで登録してください。

 https://www.pref.nagano.lg.jp/kansensho-taisaku/jyakunenkeisyousya.html

また、住民税非課税世帯の方を対象とした抗原定性検査キットの無料配布も行っております。

 https://www.pref.nagano.lg.jp/kansensho-taisaku/jyakunenkeisyousya.html#keisyousya-kit

 

 

※陰性の場合、偽陰性の可能性もあるので、症状がある間はできるだけ仕事を休むなど外出を控えてください。
 症状が軽快しても発症から1週間程度は他者に感染させないような行動をお願いします。

 

※検査キットが入手できない場合にもあわてて受診するのではなく、 症状に応じて総合感冒薬等を服用して
 様子を見ていただき、症状が悪化する等の場合にかかりつけ医等へ相談の上、受診していただくようお願いします。

 

・重症化リスクが低い方とは

65歳未満、基礎疾患なし、妊娠していない、症状が軽い(飲んだり食べたりできる、呼吸が苦しくない、乳幼児で顔色が良い)

 

重症化リスクが高い方・症状が重い方

速やかにかかりつけ医や診療・検査医療機関へ相談、受診が必要です。

 

●かかりつけ医等の身近な医療機関に、電話でご相談ください。
  かかりつけ医を持たない方は、受診・相談センターにご相談ください。

 

・重症化リスクが高い方・症状が重い方とは

 65歳以上、基礎疾患がある、妊娠中、ワクチン未接種、
 症状が重い(水分が飲めない、ぐったりして動けない、呼吸が苦しい・速い、乳幼児で顔色が悪い・機嫌が悪くあやしてもおさまらない)

 

(基礎疾患に該当する疾患)

 悪性腫瘍、慢性呼吸器疾患(COPD等)、慢性腎臓病、糖尿病、心血管疾患、脳血管疾患、固形臓器移植後の免疫不全、
 免疫抑制・調整薬の使用、HIV感染症 等の他、肥満(BMI30以上)も該当します

 

問い合わせ先

〇受診に関するお問い合わせや判断に迷うこと、相談したいことがある場合

 受診・相談センター(上田)0268-25-7178

 

〇どこにお問い合わせすればいいかわからない方へ

 お困りごと相談センター 026-235-7077

 

新型コロナの感染が疑われる方、陽性者の方へ

 https://www.pref.nagano.lg.jp/kansensho-taisaku/jusin-soudan.html

 

発熱等の症状がある方や、検査キットで陽性となった方について

 https://www.pref.nagano.lg.jp/kansensho-taisaku/jusin.html

 

新型コロナウイルス感染症患者となった方について

 https://www.pref.nagano.lg.jp/kansensho-taisaku/youseisya.html

 

新型コロナウイルス感染症患者と接触のあった方について

 https://www.pref.nagano.lg.jp/kansensho-taisaku/sessyokusya.html