令和6年6月長和町議会定例会一般質問について
6月10日(月曜日)と11日(火曜日)に行われる一般質問の質問者と、概ねの時間を発言順にお知らせします。
6月10日(月曜日)【1日目】
1.田福光規議員 9時00分~10時00分
1.難聴者への補聴器購入助成の年齢枠の拡大について
(1)「補聴器購入費補助事業」への問い合わせ等の状況は
(2)申し込みが上回った場合は、補正予算の検討を
(3)助成の65歳以上の年齢制限の枠を広げて欲しい
2.当町への「消滅可能性自治体」との指摘に対する評価と今後の対応。
特に、移住・定住対策等について
(1)町長への質問。「消滅可能性自治体」の指摘に対し、どの様に考えているか。
また、今後の対応をどう考えているか?
(2)2050年に向けて、やるべき事は
(3)移住・定住の推進についてどう取り組んでいくか
2.荻野友一議員 10時10分~11時10分
1.長和町公共交通「ながわごん」デマンド実証運行の経過について
(1)経過実績数について
(2)利用者からの意見について
(3)行政側からのデマンド交通の利用について
2. 長和町地球温暖化対策実行計画について
(1)実行計画に対する町の考え方について
(2)計画を実行するための施策について
3.渡辺久人議員 11時20分~12時20分
1.消滅可能性自治体について
(1)「消滅可能制自治体」とはどのような事か。
(2)自然減・社会減に対し、どのような対策を行ったのか。
(3)学校を核としたふるさと教育の取り組みを行っているか。
2. 姫木平自然の家について
(1)「姫木平自然の家」施設・設備の状況は、改修の計画はあるか。
(2)譲渡の方向性は、解体費用はどうするのか。
4.原田恵召議員 13時20分~14時20分
1. 町道宮ノ上入大門線の先線について
(1)この道は入大門バイパスに繋がるはずだったが、なぜ止まってしまったのか。
(2)国道152号線において車のスピードを抑える対策は無いのか。
(3)町内の速度規制の表示のない箇所は、何キロで走るのがルールなのか。
2. マツクイムシ被害の対策は
(1)マツクイムシ被害が増えてきていると思われるが原因は何なのか。
(2)対策はしているのか?
3. 職員採用試験を早くして人材確保を
(1)職員募集に応募が少ないという事であるが、計画通りに採用がされているのか。
(2)採用試験を早め、面接も早め人材を確保したらどうか。
(3)年度途中での中途採用を行い、広く人材の確保をしたらどうか。
4. ふるさと納税で空き家・お墓の掃除を
(1)小諸市はふるさと納税の返礼品でお墓掃除を返礼品としている。
(2)そのほかにもふるさと納税を増やす方法を考えていないか?
5.阿部由紀子議員 14時30分~15時30分
1. 有機給食の推進と食の安全性について
(1)現在の町における有機給食の現状は
(2)生産者数、品目等、具体的な目標設定について
(3)ゲノム編集作物に関して町はどのように考えどう取り組んでいくのか
2. 若い世代が住み続けられる町へ
(1)町の人口のうち20代、30代の女性の割合は
(2)若い世代の移住、定住促進の為に今後どのような対策をしていくのか
(3)若い女性の意見や視点を町の政治に反映させる為の対策と考えは
3. 町の情報発信とパブリックコメントの充実について
(1)ここ最近のパブリックコメントの項目と回答件数は
(2)頂いたコメントや意見への返答と回答内容公開はしているのか
(3)回答件数を増やす為の具体的な取り組みや今後の対策は
6月11日(火曜日)【2日目】
1.佐藤恵一議員 9時30分~10時30分
1.車道マンホールの騒音解消の為の対応
(1)衝撃音の解消を町としてどう取組むか
2. 区、自治会からの要望書について
(1)要望書に対する町の取り扱い方
(2)より簡易に作成し提出しやすくできないか
3. 長和町の財政が厳しいとは
(1)何をもって町の財政が厳しいのか
(2)積極的に補助金獲得に挑戦しているのか
4. 地球温暖化対策実行計画の施行状況
(1)昨年度予算950万円で策定した計画の具体的実施は
(2)Jクレジット(CO2排出削減量を取引できる制度)の準備は
5.庁内の機構改革について
(1)いつを目処に、何を目的に行われる予定か
(2)女性の積極的登用は
2.龍野一幸議員 10時40分~11時40分
1.消滅可能性自治体について
(1)遊休地の集約と企業誘致を。
(2)出生数を増やす為に、男性の育児教育を。
(3)和田保育園に自然教育を取り入れた幼稚園化は。
2. 財源の有効活用について
(1)Co2吸収量が排出量を上回る当町、売らないのか。
(2)ガバメントクラウドファンディングの検討を。
(3)住民サービスについて
3. 安全確認について
(1)町のカーブミラーの安全確認は。
(2)火の見櫓と半鐘の今後は。
更新日:2024年05月30日