事後評価の公表について
社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金を一つの交付金にまとめて、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として平成22年度に創設されました。
社会資本整備総合交付金は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした地域主導の個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。
社会資本整備総合交付金では、事業実施前の計画段階で目標となる数値指標を設定し、事業最終年度に事後評価を行い、達成状況などの確認をすることが義務付けられています。
事後評価は、社会資本総合交付金がもたらした成果やその要因を客観的に評価・分析して、町民の皆様にわかりやすく説明し、今後のまちづくりを適切な方向に導くことを目的としています。
長和町では、平成25年度から平成29年度(一部平成30年度に繰り越し)までの5年間、社会資本整備総合交付金を活用し、長和地区の整備に取り組んできました。
事業の終了を受け、事業の成果を検証した事後評価を公表します。
今後は、評価結果を踏まえ、必要な改善策を実施し、引き続き、地域の特性を活かしたまちづくりを進めていきます。
担当
企画財政課まちづくり政策係
電話:0268-75-2042 ファックス:0268-68-4139
事後評価
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策課 企画政策係
〒386-0603
長野県小県郡長和町古町4247番地1
電話番号:0268-75-2064
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更新日:2024年03月29日