不妊検査費用助成

1. 対象者 次のすべての要件を満たす夫婦 

• 法律上の婚姻をしていること
• 過去に不妊治療（人工授精、体外受精、顕微授精）を受けたことがないこと
• 夫婦の双方または一方が町内に住所を有すること
• 検査開始日における妻の年齢が40歳未満であること
• 町税等の滞納がないこと 

2. 助成の対象となる費用 

不妊の診断に係る検査費用（医療保険適用の有無は問わないが、国内の医療機関に おいて実施されたものに限る。） 及び本事業の申請に係る証明書(様式第2号)の文書料とします。

• 精液検査及び抗ミュラー管ホルモン検査は必須とします。
• 長野県妊活検診（不妊検査）費用助成事業を申請した場合は、県の助成額を除いた費用が対象となります。

3.  助成金額及び助成回数 

夫婦がともに受けた一連の不妊に関する検査の合算費用につき、2万5千円を限度とします。

助成回数は、一組の夫婦につき1回までです。 

以下の書類を保健福祉課健康づくり係（保健福祉総合センター内）に提出してください。

1. 長和町不妊検査費用助成事業交付申請書（様式第1号）申請書(様式第1号)(Wordファイル:15.9KB)
2. 医療機関が発行する長和町不妊検査費用助成事業受診等証明書(様式第2号)不妊検査費用助成事業受診等証明書(様式第2号)(Wordファイル:20.5KB)
3. 県の助成を受けている場合は決定通知書の写し
4. 夫婦であることを証明できる書類（住民票等）
5. その他町長が必要と認める書類

提出された書類は返却できません。

必要な場合はコピーを取った上でご申請ください。