令和6年9月 長和町議会第3回定例会 町長提案理由

更新日:2024年08月30日

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令和6年9月 長和町議会第3回定例会 町長提案理由

 

【はじめに】

皆さんおはようございます。

本日ここに、長和町議会9月定例会を招集いたしましたところ、大変 お忙しい中、議員全員(各位)の出席を賜り開会できますことに、心より感謝申し上げる次第でございます。

さて、今年度も、はや5ヶ月が過ぎようとしております。

今年の夏は、梅雨明け以降、熱中症警戒アラートも多く発出され、同時に危険な暑さと共に各地で記録的な連続猛暑日が続いております。お盆を過ぎ朝晩は涼しくなったとは言え、残暑につきましても暑さが大変厳しい予報もございます。熱中症対策に関する周知などにもしっかりと取り組むと共に、これから迎えます実りの秋へ向けての農作物などへの影響が非常に憂慮されますので、その動向につきましても注視するところでございます。

併せてお盆前休みに東北地方を横断し、記録的な降雨をもたらした台風5号、関東各地で交通、観光地を直撃した7号は、多く被害をもたらしました。幸いここ長和の里は、ここまで大雨による被害を受けることなく過ごすことができましたが、これから台風シーズンを迎えます。本年の発生は平年並みか多い予想となっておりますが、現在、これまでに経験したことのない大雨・暴風などにより災害の危険度が高いと言われております、台風10号が列島を縦断しております。雨災害など有事の際を想定した万全の準備と厳重な警戒、しっかりとした体制により対策を行って参りたいと考えるところでございます。

また、8日に発生した宮崎県日向灘を震源とする最大震度6弱の地震に伴い、「巨大地震注意」の南海トラフ地震臨時情報が発表されました。幸い通常とは異なる地殻変動は観測されず、引き続き巨大地震発生の可能性に変化はないことが明らかにされました。今後も住民の皆さん一人ひとりが防災対応を検討・実施する、国や県からの情報提供などに併せて、日常生活を行いつつ、日頃からの地震への備えの確認や安全な防災行動がとれるよう取り組んで参りたいと考えております。

 

【ウクライナ情勢・パリオリンピック・パラリンピック】

ロシア軍による突然のウクライナへの軍事侵攻から、早くも2年半が過ぎました。相変わらず戦線は膠着状況が続き、終戦がますます見通せない状況となっております。この侵攻は、原油の高騰や物価の上昇など、依然として世界経済にも大きな影を落としており、大変憂慮するところでございますが、越境攻撃も始まり、ますます激化の一途をたどる中で、幼い子どもたちなど社会的弱者が戦渦に巻き込まれる報道を目の当たりにするたびに心が痛むところでございます。終戦から79年、イスラエルでの戦争なども同様でございますが、1日も、そして一刻も早い平和の訪れを心から、切に願うものでございます。

フランス・パリで開催されました夏季オリンピックでの日本選手団は、海外開催大会として史上最多のメダルを獲得しました。選手たちが躍動する多くの激闘や名勝負に一喜一憂しながら観戦いたしましたが、スポーツの価値や意義を改めて感じさせられ、熱狂の渦をうみだし、人に勇気と感動を与え、たくさんの人の人生に大きな影響を与えるものこそが、スポーツの祭典、オリンピックであると、改めて感じたところでございます。

パリ五輪が終わり、どこか楽しみが一つなくなったような、そんな感覚に陥っている今日この頃でございますが、この28日から12日間にわたり、現在、パラリンピックが開催されておりますので、オリンピック同様、各種目での日本選手団の活躍を期待し、応援するものでございます。

 

【物価対策事業・定額減税、給付・機構改革】

「デフレ完全脱却のための総合経済対策」を踏まえました、物価高騰対応重点支援、地方創生臨時交付金事業に取り組み、令和6年分の所得税及び個人住民税において、定額減税も実施しておりますが、減税しきれないと見込まれる方に対しまして、先般、調整給付事業を開始したところでございます。

また、昨今の人口減少や超高齢化社会に向けました行政運営を目指して、この10月から行政組織を見直し、改編いたします。これらにつきましては、この週末、町内4箇所におきまして地区懇談会を開催し報告をさせていただきたくお願いしておりましたが、台風10号への厳重な警戒態勢をとるため、延期とさせていただいたところでございます。これらの諸事業に対しまして、町民の皆さまには、ご理解とご協力、そして改めてのご支援をお願いするものでございます。

 

【令和5度事業実績等】

今議会は、令和5年度決算について認定をいただく議会でもありますので、昨年度の各事業の実績をもとに、所信の一旦を述べさせていただきたいと存じます。

まず、【総務課】に関係する事業ですが、公共交通審議会などの会議を重ね、巡回バスからデマンドバスへ運行形態を移行させるための準備を整え、この4月から実証運行を開始することとなりました。引き続き利用しやすい運行を心掛けてまいります。

危機管理関係では、消防団と資器材の充実や自主防災組織の設置を進めておりますが、引き続き積極的に推進すると共に、南海トラフ地震などに対し、住民の災害に対する意識の向上を図ってまいります。

町税の関係でありますが、令和5年度の町税収入額は約7億4,900万円と前年度比0.1%の増となりました。また、収納率の点では、全体で96.4%と前年度より0.1%増となりましたが、引続き適切な課税と収納に努めて参りたいと考えております。

 

次に【企画財政課】に関係でございますが、町の令和5年度一般会計決算額につきまして、歳入決算額は、60億6,066万4千円、歳出決算額は、58億2,522万7千円となっており、翌年度への繰越財源7,160万円を差し引いた実質収支は、1億6,383万7千円となりました。

しかしながらこれは、3億円(307,716千円)を超える財政調整基金などの取崩しを行って事業の実施に充てた結果であり、令和5年度は、決算に伴う決算積立8,200万円の財政調整基金への積立を行いますが、少子高齢化の進行等に加え、物価高騰や為替相場の急激な変動等による社会情勢の変化により、今後も大変厳しい財政運営が続くと思われます。

これからも一層の創意工夫に富んだ財政運営の取り組みに努めてまいりたいと考えております。

町の重要な施策の一つとなっています移住・定住に関しましては、今まで以上に空き家バンク制度を充実させるとともに、田舎暮らし体験住宅につきましては、単身移住者向けの住居が少ないことから、令和5年度からシェアハウス機能を追加した長和町シェア型移住体験施設NAU(なう)として運用を開始しました。今後は更に本施設を活用して町の魅力を発信していくことができればと考えています。

また、公営住宅及び町営住宅の適切な管理に努めていくことにより、定住者の増加を図り、人口減少に歯止めをかけてまいりたいと考えております。

このほか、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」などに基づく事業の推進も更に効果的な取り組みを図り、だれ一人取り残さない持続可能な、しあわせ長和町の実現、そして町の活性化に努めてまいります。

次に、【情報広報課】の関係では、毎月発行しております「広報ながわ」では、令和6年1月号で当町と災害協定を結んでいる東京都目黒区とタイアップし、それぞれの広報紙面でお互いのまちの魅力を紹介し。それに合わせて、町の特産品のプレゼント企画を行いました。

反響は大きく、目黒区の皆さんから775件もの応募をいただき、広報誌を活用した町の魅力発信を行うことができました。

また国の自治体DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に呼応した取り組みといたしましては、町の推進本部よる行政サービスのデジタル化に向けた検討はもちろんのこと、スマートフォンアプリを使った新しい情報発信ツールの「Nナビ」と、タブレット等を活用した「書かない窓口」の実現に向けた「ゆびナビプラス」の運用を、令和6年2月から開始しました。

 

次に、【町民福祉課】の関係では、各係とも関係機関等と連携を図り適正に事業を実施いたしました。

窓口係の担当業務として令和5年2月よりサービスを開始した各種証明書のコンビニ交付サービスは、各支所での交付件数を上回る発行が行われており、時間にとらわれない交付サービスとして利便性の向上が図られております。

福祉係、高齢者支援係、生活環境係では、新型コロナウイルス感染症の影響や電力・ガス・食料品等価格高騰に対する支援として、低所得者世帯、福祉サービス提供事業者やごみ収集運搬業者に各種交付金を給付させていただきました。

また、町では、2022(令和4)年8月29日に気候非常事態を宣言し、昨年度は地球温暖化対策と景観対策として必要な計画の策定と、関係する委員会において計画案を取りまとめていただきパブリックコメントを経て公表をいたしました。

このほか4つの特別会計においても、関係機関等と連携を図り適正な運営を行ってまいりました。

住民の皆様、そして高齢者・障がい者やその家族からの相談や要望、また、住民の皆様の生活に直接係わる各事業を通じ、住み慣れた地域、長和町で安心・安全に生活できるよう努めました。

 

次に、【こども・健康推進課】の関係でございます。

令和5年度は、ながと・和田の保育園併せて122名の園児が元気に園生活を送りました。

保育園間の交流や小学校、地域との繋がりを大切に、心豊かに健やかに成長できるよう、子ども主体の保育に取組むとともに、関係機関等と連携しながら個別支援なども行っております。

子育て支援関係では、子どもは地域や町の宝として切れ目のない子育て支援事業や支援センターの運営、児童手当や子育て支援に係る各種給付事業を行っております。

また、健康づくり関係では、健康はみんなの願いであり、幸せであることから、自分の健康への関心を高めるとともに健診など各種保健事業を行っており、町の健康課題でもある高血圧と糖尿病の重症化予防に取り組んでおります。

新型コロナワクチン接種につきましては、春開始接種として65歳以上の方等の接種を行い、令和5年度秋開始接種では、65歳以上の方及び5歳以上の希望をする方へオミクロンXBB1.5株対応ワクチンの接種を行いました。

令和6年4月からは、65歳以上の方などへの定期予防接種となり、10月から接種を開始する予定で準備を進めております。

このほか、令和3年度から5年度までの3年間において、「信州大学 医学部 健康推進学講座」を設置し、肝臓の病気の早期発見・早期治療により、町全体でウイルス性肝炎撲滅を目指す取組みを行い、20歳以上の全町民の約7割の血液検査が行われ、検査結果を通知するとともに肝疾患が懸念される方には肝臓外来への受診を促しました。

 

次に、【産業振興課】でございます。

最初に和田宿ステーションの関係でございますが、令和5年2月に道の駅に登録となり、9月に道の駅登録証伝達式及び供用開始のセレモニーを実施いたしました。新型コロナウイルスが5類に移行したこと、また道の駅にとして供用開始になったことにより、売上、来場者数ともに前年比を大きく上回っている状況でございます。

有害鳥獣駆除対策事業でございますが、ニホンジカ及びイノシシ併せて925頭捕獲し農産物被害の抑制に努めました。また、松くい虫防除の関係につきましては被害木の伐倒燻蒸処理を実施し、被害の拡大防止に努めました。

商工関係でございますが、地方臨時交付金を活用し、地域内の店舗及び事業者の経済対策並びに消費喚起を促すために3,000円分の長和の里いきいき券を配布させていただきました。

観光振興事業でございますが、観光協会と連携した事業として、国の補助金を受け、スポーツによる地域活性化事業に取り組むとともに、観光誘客PR活動を実施いたしました。

株式会社長和町振興公社は経営の健全化のため「減資」を行い、資本金を300万円とし事業規模にあった資本金といたしました。

また、ブランシュたかやまスキー場については、辺地債を活用しスキー場施設の改修工事を実施いたしました。

 

次に、【建設水道課】の関係でございます。

道路・河川等の改良については、国庫補助事業により、令和5年に第3期橋梁長寿命化計画を策定し、全143橋のうちレベル3.(3)(早期措置段階)36橋、レベル4.(4)(緊急措置段階)が1橋と診断されたため、令和5年度道路メンテナンス事業補助 大多沢橋橋梁保全工事に着手しました。

また、橋梁長寿命化修繕計画策定業務、橋梁定期点検業務委託ついてそれぞれ実施いたしました。

災害復旧事業関係では、国庫補助事業により、元災台風19号豪雨災害復旧事業(繰越)5箇所、 令和3年災害復旧工事(繰越)2箇所、町単工事6箇所を実施し、全て竣工いたしました。

上下水道関係では、上下水道事業とも公営企業法適用となり、引き続き健全な経営に務め、経営基盤の強化を図ってまいります。

別荘関係では、平成29年度より学者村別荘地の管理事務所について、町営別荘地全体を掌握する管理センターに位置づけ、別荘係が常駐することにより、オーナー様への対応の迅速化、事務処理と管理業務の連携強化を図りながら取り組んでおります。

 

次に、【教育課】の関係でございますが、長門小学校においては162名の児童が、和田小学校では33名の児童が元気に学校生活を送りました。

令和5年度も保護者負担軽減のため高等学校通学費等補助のほか、小中学校の給食費無償化を引き続き実施いたしました。

また、和田小学校ランチルームに冷房設備がございませんでしたが、和田小学校空調設置工事を実施いたしました。

令和4年度に完成した古町コミュニティセンターは、大変有効に住民に活用されており、今後も「山の子学園共同村」様と共に地域共生社会の実現、地域の拠点施設として多くの方に利用していただけるよう努めてまいります。

文化財の関係につきましては、国史跡 永大人馬施行所の茅葺き屋根の腐朽劣化が進み、令和5年度、6年度の2ヶ年計画で修理工事を行っております。

黒耀石の関連につきましては、歴史遺産を活かした国際交流事業として黒耀石大使3期・4期生14名のオランダ・イギリス渡航交流事業を8月5日より15日の間で実施いたしました。

以上、令和5年度における各課の実施事業の実績をもとに、述べさせていただきました。

 

【町の財政運営・財政指標について】

続きまして、令和5年度決算における町の財政指標の主なものについて説明をさせていただきます。

まず、「実質公債費比率」でありますが、今回は9.8%となり、前年度の10.3%から0.5ポイント減少しました。

次に「将来負担比率」についてでありますが、前年度の58.1%から14.2ポイント減の43.9%となりました。

前年度と比較して「実質公債費比率」は減少、「将来負担比率」は減少しておりますが、双方とも、財政健全化を図る基準を下回っておりますので、令和5年度決算における財政健全化の状況は、全て健全な状況にあると言えます。

なお、健全化判断比率及び資金不足比率につきましては、本議会に報告案件として提出させていただいております。後ほど、担当課長より説明をいたしませますのでよろしくお願い申しあげます。

 

【条例改正】

次に議案第50号 「長和町課設置条例の全部を改正する条例」、

議案第51号 「長和町職員定数条例の一部を改正する条例」

議案第52号 「行政組織の変更に伴う関係条例の整理に関する条例」につきましては、10月に実施いたします役場組織の機構改革に伴います条例改正となっております。

次に議案第53号 「長和町保健福祉総合センター条例の一部を改正する条例」の制定につきましては、来年度からの集団検診に係る自己負担額の変更と保健センター業務を現在の業務内容に合わせる改正を行うものでございます。

次に議案第54号 「長和町犯罪被害者等支援条例」の制定につきましては、犯罪被害者等基本法に基づき、支援に関する基本理念を定め、だれもが安心して暮らすことができる地域社会の実現を目的に制定するものでございます。

 

【補正予算】

それでは、次に補正予算案7件につきまして、順次説明させていただきます。

最初に、議案第55号「令和6年度長和町一般会計補正予算(第3号)」につきまして、主な内容を説明させていただきます。

 

最初に歳入の関係ですが、普通交付税の額の確定により、地方交付税を増額する補正予算を計上させていただきました。令和6年度の普通交付税の額は27億5,167万2千円となります。

また、財政調整基金繰入金につきましては、今回の補正予算に伴い、8,900万6千円を減額する補正予算を計上させていただいたほか、 令和5年度決算に伴う繰越金、歳出に伴う財源としての国・県支出金・町債等の補正予算を計上させていただきました。

 

次に歳出の関係ですが、この10月1日の機構改革に関する補正予算を計上させていただきました。書類棚や机・椅子の購入、ネットワーク関係の配線に係る内容となっています。

また、7月の議会臨時会でお認めいただきました、物価高騰対応に係る低所得世帯の皆様への給付金につきまして、対象世帯が確定したことによる補正予算、ふるさと納税に対応するための地域おこし協力隊の採用に関する補正予算も計上させていただいております。

この他、高齢者生活支援センターに設置する予定となっていました非常用電源設備の実施内容の変更(工事請負費→備品購入費)に係る補正、獣害防止柵資材費、松くい虫防除対策費の増額補正、橋梁復旧工事に係る補正予算を計上させていただきました。

以上、一般会計全体で3,209万1千円の増額補正をお願いするものであり、補正後の予算総額は、61億940万8千円となります。

続きまして、議案第56号「令和6年度長和町国民健康保険特別会計(事業勘定)補正予算(第1号」から議案第61号「令和6年度長和町和田財産区特別会計補正予算(第1号)」までの特別会計補正予算についてご説明申し上げます。

これらの補正予算につきましては、令和5年度決算に伴う繰越金の補正が主なものとなっています。

繰越金関係以外の主な補正としまして、国民健康保険特別会計におきましては、令和5年度の普通交付金の清算に伴う雑入及び償還金、給付金の確定に伴う医療給付費等に係る補正予算を計上させていただきました。

後期高齢者医療特別会計につきましては、令和6年度の保険料率改定に伴う保険料及び後期高齢者医療広域連合への納付金に係る補正予算等を計上させていただきました。

介護保険特別会計におきましては、令和6年度から令和8年度までの新しい保険料の決定に伴う補正予算、一般会計繰入れ・繰出しに係る補正予算の他、介護保険支払準備基金に係る繰入金及び積立金に係る補正予算等を計上させていただきました。

 

観光施設特別会計につきましては、公用車購入に係る補正予算の他、山の家解体に係る補正予算等を計上させていただきました。

 

【規約変更・契約締結案件】

続きまして、議案第62号長野県後期高齢者医療広域連合規約の変更につきましては、広域連合が処理する事務を規定した規約の変更であり、地方自治法の規定に基づき議会の議決をお願いするものとなります。

次に、議案第63号「財産の取得」及び議案第64号「令和6年度国庫補助ブランシュたかやまスキーリゾート降雪システム設置工事請負契約の締結」についてご説明申し上げます。

議案第63号につきましては、ブランシュたかやまスキー場の圧雪車購入に係る契約締結案件、議案第64号につきましては、スキー場のスノーマシン設置及び配管工事に係る契約締結案件でございます。

両議案とも地方自治法及び長和町議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定によりまして、議会の議決を求めるものでございます。

次に人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、委員の任期満了につき、百瀬哲夫氏を新任いたしたく議会の意見を求めるものでございます。

 

以上、本定例会に提案させていただきました議案について概要を説明させていただきました。

詳細につきましてはご審議の際、それぞれ担当者より説明を申し上げますので、原案をご承認賜りますようお願い申し上げまして、提案理由の説明といたします。

 

令和6年8月30日

長和町長 羽田 健一郎

 

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