令和元年度

更新日:2024年04月09日

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活動報告

学生が作成した「NAGAWA FANTASY」の企画書
サイコロゲーム
サイコロゲーム2
長和町の民話タペストリー
かぎ引き石と河童の池1
かぎ引き石と河童の池2
四泊の池1
四泊の池2
小豆とぎの女1
小豆とぎの女2
清水坂の狐1
清水坂の狐2
大蛇と大水1
大蛇と大水2
不聞どうろく神1
不聞どうろく神2
鳥羽山の古狐1
鳥羽山の古狐2
蓼科山と甲賀三郎1
蓼科山と甲賀三郎2
めぐりの里のものがたり
黒耀水食品サンプル
黒耀水全体イメージ
民話「お女郎池」
不聞どうろくじん
清水坂の狐クリアファイル表
清水坂の狐クリアファイル裏
大蛇と大水クリアファイル表
大蛇と大水クリアファイル裏

和紙を素材とした制作活動

かたり 立岩和紙ランプ2
かたり 立岩和紙ランプ1

制作者コメント

(広報ながわ【令和2年8月号】令和元年度女子美術大学学生作品一覧より)

 

ヒーリング表現領域4年(当時)

横瀬 芽実依(よこせ めみい)さん

短い期間でのプロジェクトでしたが、実際に町を訪れ、里山の風情を残した自然や数々の民話の息づく素朴な温もりを肌で感じることができました。それらを作品の中で表現したい、町に何気なく立ち寄った人にも感じてもらいたい、という思いで制作しました。

なつのおもいでぼうし

制作者コメント

(広報ながわ【令和2年9月号】令和元年度女子美術大学学生作品一覧より)

 

メディア表現領域1年(当時)

松浦 由香(まつうら ゆか)さん

和紙が鮮やかで綺麗なところが、夏の思い出のように見えたので夏にかぶる大きな帽子にしました。長和町は大自然に囲まれた素敵な場所で、思い出すと心が暖かくなります。

渦1
渦2

制作者コメント

(広報ながわ【令和2年9月号】令和元年度女子美術大学学生作品一覧より)

 

博士前期課程美術専攻立体芸術研究領域1年(当時)

藤澤 栄里(ふじさわ えり)さん

和紙の表現の幅の広さを少しでも知っていただけたら、幸いです。

長和町の楮和紙の白無垢髪飾り1
長和町の楮和紙の白無垢髪飾り2

制作者コメント

(広報ながわ【令和2年11月号】令和元年度女子美術大学学生作品一覧より)

 

メディア表現領域3年(当時)

市川 海里(いちかわ みさと)さん

長野県長和町を通る中山道は、姫宮の奥入れの通行が多かったことから「姫街道」と呼ばれ親しまれてきました。また、名産蕎麦の花言葉は「幸福」「喜びも悲しみも」「あなたを救う」。長和町のまっさらな和紙を使い、蕎麦の花モチーフのかんざしを作りました。

灯をともそう

制作者コメント

(広報ながわ【令和2年12月号】令和元年度女子美術大学学生作品一覧より)

 

立体アート専攻4年(当時)

黒飛 友理奈(くろとび ゆりな)さん

メディア表現領域4年(当時)

山崎 瞳子(やまざき とうこ)さん

長和町の土地と歴史とを深く結びつき、個性的なバス停たちをもっと多くの人に見てもらいたい!と考えこのプロジェクトを考えました。

この灯篭は夜になれば立岩和紙を通して優しく灯り、昼間とは違った表情を見せます。

バスを利用する人が少しでも歴史や文化を感じ、懐かしく暖かい気持ちになってくれれば幸いです。

立岩和紙を使った和紙コスメ1
立岩和紙を使った和紙コスメ2

制作者コメント

(広報ながわ【令和3年1月号】令和元年度女子美術大学学生作品一覧より)

 

メディア表現領域1年(当時)

山崎 真有佳(やまざき まゆか)さん

私が制作したのは、立岩和紙を使用したコスメパッケージです。

無機質な化粧品を和紙の持つ柔らかい印象で包み込み、季節感を出すことで日常生活の中に華やかさと安らぎを感じてもらいたいと思いました。

立岩和紙はしっかりとした材質だったので、見た目の柔らかさと素材の頑丈さを生かしたものを作れないかと考えた結果、和紙コスメが誕生しました。

昨年は色々な体験をさせていただきありがとうございました。今年はコロナの影響で長和町に行くことが叶わず残念です。私はあの時食べたくるみ蕎麦の味が忘れられません。1日も早くコロナが収束し長和町に行けるようになることを願っています。

和紙を身につける1
和紙を身につける2

制作者コメント

(広報ながわ【令和3年1月号】令和元年度女子美術大学学生作品一覧より)

 

ヒーリング表現領域2年(当時)

霜田 二千花(しもだ にちか)さん

長和町は食べ物も美味しいし(だったんアイスが忘れられません)夏が夏らしく自然が美しくて、理想のまちでした。静かで、川の音が聞こえて、空気が澄んでいて、人間の私でも本当に素敵な場所だと感じたので、生まれ変われるなら長和町の生き物や虫になって自然を堪能したいです。和紙の手漉き体験、制作は本当に貴重で素敵な体験でした。世の中が落ち着いたらもう一度、長和町に伺いたいなあと思っています。

事業報告書

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電話番号:0268-75-2064
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